リオ・パラリンピック第9日の9月15日、ウィルチェアー(車いす)ラグビー世界ランク3位の日本がチーム力で7位のフランスを下した。1次リーググループ2位以内を決めて準決勝進出が確定。主将の池透暢(ゆきのぶ)選手は「相性の悪さもあって苦しんだが、総合力で勝つことができた」と振り返った。

 日本の得点源となる司令塔・池選手とエース・池崎大輔選手のホットラインが警戒された。特に、パスを供給する池選手へのマークは徹底され、多い時には3選手に囲まれた。

 世界でも高さに定評のある池選手だが、相手チームには「自分と同じぐらいの選手」(池選手)もおり、失点後などにコート外からボールを投げ入れる「インバウンド...    
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