【リオデジャネイロ=荘加卓嗣】リオデジャネイロ・パラリンピックの自転車で、視覚障害者の選手が健常者と組む「タンデム」に臨んだ鹿沼(かぬま)由理恵選手(35)=東京都町田市、楽天ソシオビジネス=と、ハンドルを操作し一緒にこぐパイロットとして支える田中まい選手(26)=千葉市、日本競輪選手会千葉支部=組が初のメダルに輝いた。

 一四年にペアを組んだが、一度は解消状態になった。リオ大会を前に改めて再結成を持ちかけた鹿沼選手は、勝ち取った銀メダルに「うれしい、田中選手と一緒に表彰台に上がれるのが本当に、うれしい」と喜んだ。田中選手は「自分を信頼してくれて、このような舞台に立てたので、結果で応えた...    
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