リオデジャネイロ五輪のカヌー競技で日本人初のメダリストとなった羽根田卓也選手(29)が十三日、練習拠点としてゆかりのある青梅市を訪れ、銅メダル獲得を報告した。腕を磨いた御岳渓谷の思い出を振り返り、二〇二〇年の東京五輪を目指す後輩たちには「夢をかなえるために行動を」とエールを送った。

 (加藤健太) 市西部の御岳渓谷は国内有数のカヌーの練習場所として知られ、愛知県出身の羽根田選手にとっても中学時代に通った思い出の場所。市役所に浜中啓一市長を訪ねた羽根田選手は「日本で一番充実しているのが青梅。カヌーの聖地にメダルを持ってこられてうれしい」と笑顔を見せた。

 カヌーの全日本選手権で四度優勝した経...    
<記事全文を読む>