「よくやった」。リオデジャネイロ・パラリンピックの柔道男子100キロ超級で徳島視覚支援学校出身の正木健人選手(29)=奈良県天理市=が銅メダルを獲得した11日、家族や恩師は健闘をたたえ、2大会連続のメダル獲得を喜んだ。

 準決勝敗戦後に行われた3位決定戦。正木選手の兵庫県南あわじ市の実家では家族ら25人がテレビ中継を見守った。豪快な払い腰で一本勝ちし銅メダルを決めた瞬間、スティックバルーンや日の丸の小旗を振り、「よく頑張った」と歓声を上げた。

 初出場で金メダルを獲得した前回のロンドン大会とは違い、他国の強豪に追われる立場となった。母優子さん(58)は「大変な重圧の中で手にしたメダル。前回...    
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