大相撲西前頭5枚目の御嶽海関(23)=本名・大道久司、長野県木曽郡上松町出身、出羽海部屋=が、11日に東京・両国国技館で初日を迎える秋場所から、大銀杏(おおいちょう)姿で土俵に上がる。大銀杏は関取(幕内、十両の力士)に許される。入門2年目の御嶽海関は出世の早さに髪の伸びが追いつかず、まげを結っただけで土俵に立っていた。

 ざんばら髪からまげ姿に変わった昨年12月の時点では、大銀杏を結える髪の長さになるにはさらに1年ほどの時間が必要とみられていた。ただ、髪が予想よりも順調に伸び、肩甲骨に十分かかる長さになったため、最近になって部屋付き床山の床力(23)と相談。試験的に大銀杏を結って決めた。...    
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