リオデジャネイロ・パラリンピックの女子マラソン(視覚障害)で銀メダルを獲得した道下美里選手(39)が26日、自宅のある太宰府市の市役所を訪ねた。市役所前の回廊状アプローチから知人に手を取られて現れた道下選手を、市職員や市議らが拍手で出迎えた=写真。

 芦刈茂市長が「銀メダルに本当に感動しました」とたたえると、道下選手は応援に感謝した後「視覚障害女子マラソンは今回が初めて。誰も知らない競技だったが、少しずつ興味を持たれてきた。普及という課題に、できることをしっかりやっていきたい」と述べた。

 市長は、道下選手の壮行会を報じた市広報紙にサインを依頼。道下選手が「絆を信じて」と書くと、市長は「水...    
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