日本パラ陸上界のリーダーが、満を持して「金」に挑む。17日のリオデジャネイロ・パラリンピック陸上男子走り幅跳び(切断などT42)に山本篤選手(スズキ浜松AC、掛川市出身)が出場する。34歳のベテランは今大会、400メートルリレーチームをまとめ上げて銅メダルを獲得。2013、15年に世界選手権を連覇し、5月には世界新記録(当時)の6メートル56を跳んだ本命種目へ最高の流れをつくった。

 持ち前の明るさで日本陸上チームを盛り上げてきた。ロンドン大会は主将。今大会は主将ではないが、周りには自然と人の輪ができる。6月に和歌山で行われた日本代表候補合宿は「車いすクラスの選手と一緒の合宿は珍しい。『...    
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