13日のリオデジャネイロ・パラリンピック陸上男子400メートル(車いすT52)で銀メダルを手にした佐藤友祈選手の土台は静岡県車いす駅伝チームで築かれた。「パラの表彰台に立つとは。本当にうれしい」。「4年後の東京は金メダルだ」。成長を見守ってきたベテラン選手や関係者が快挙をたたえた。佐藤選手は競技を始めたころから、全国車いす駅伝大会の県代表メンバーから指導を受け、2014年は同大会に出場した。県代表の鈴木秀明監督(54)はパラリンピックでのメダル獲得に「よく頑張った。東京大会は日本のエースとして周りを引っ張ってほしい。友祈を目指す若手も出てきてくれれば」と声を弾ませた。

 車いす駅伝の県代...    
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