地域密着を掲げるBリーグは、入会条件の一つにクラブに対する地元自治体の支援を挙げる。クラブは地元自治体との連携、協力は不可欠だ。

 栃木ブレックスは「県や宇都宮市などの協力を得て、関係性も非常に良い状態を保っている」と鎌田真吾(かまたしんご)社長。秋田県など一部のチームで行政の支援が障壁となる以前から、ブレックスは宇都宮市をホームタウンとして活動を行っていた。

 Bリーグが1部(B1)チームに求める「5千人規模のアリーナ」は、県が整備を進める総合スポーツゾーンの新体育館で対応できることになった。

 アリーナの確保は最大のハードルだったが、川淵三郎(かわぶちさぶろう)チェアマン(当時)が来県し...    
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