集大成と位置づけた戦いが終わった。リオデジャネイロ・パラリンピック車いすバスケットボール男子日本代表のベテラン司令塔藤井新悟選手(38)=美郷町出身=は、最終戦に勝利した後に「ものすごく寂しい。勝って終われてよかった」と感慨深そうに話した。東京大会を目指す、妻で女子日本代表の郁美さん(33)に、この経験を伝えていく。

 中学、高校時代からバスケに夢中だった。19歳の時にスキー中の事故で脊髄を損傷。車いすバスケを始め、2004年アテネ大会から4大会連続出場した。北京、ロンドン大会では主将を務めた。

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