J2から世界へ。東京五輪世代の逸材は野望を公言する。「日本にとどまらず、世界に出て、代表としてワールドカップに出場する」。サッカーのU-19(19歳以下)日本代表FWで、京都橘高3年の岩崎悠人(18)は複数のJ1クラブからオファーを受けたが、J1復帰を狙う京都でプロ人生を踏み出す決断を下した。

 滋賀県彦根市出身。小学1年で競技を始め、日本サッカー協会が設置した中高一貫のエリート選手育成校、JFAアカデミー福島に入った。しかし東日本大震災の影響で活動が中断するなどし、中学途中で地元に戻った。

 中学3年時にはJクラブの下部組織から声がかかったが、京都橘高を選んだ。プロに直結する恵まれた環境...    
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