等々力競技場が沸き返りました。25日、横浜Mとの神奈川ダービーは、Jリーグ史上、記録に残る激戦といっていいでしょう。前半、GK新井章太の2度の負傷治療で長時間の中断があり、ロスタイムは「9分」の表示。この時点でフロンターレは2-0でリードしていて、うまく試合を締めくくれば何ということはなかったのですが…。

 ロスタイム6分目にゴールを許し、8分目には同点に。2万5017人、今季3番目の大入りとなったスタンドは異様な興奮に包まれます。その直後でした。MF田坂祐介のクロスをFW小林悠がヘディングでゴール。ロスタイムにはいって9分12秒後のことです。公式記録の得点時間は「90プラス10」でした...    
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