最後に悲劇が待っていた。後半42分に2点差を追い付いた磐田が、ロスタイムに痛恨の失点を喫した。ゴール前に放り込まれたボールに、磐田守備陣よりも一足早くレアンドロに触られた。ボールは転々とゴールに吸い込まれて万事休す。神戸の強力外国人FWにまたしてもやられた。

 序盤からペドロ・ジュニオールとレアンドロに手を焼いた。今季公式戦2試合で5失点を喫した2人に、この日も2点ずつを奪われた。対策を施し、試合中も試行錯誤したが、抑えられず、森下は「力がない証拠。上位にいくには力を付けないといけない」と悔しさをかみしめた。

 失点は前半と後半の終了間際。リスク管理と球際の甘さが出て、勝負どころを乗り切れ...    
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