天皇杯第71回全日本軟式野球大会最終日は21日、札幌市の円山球場で決勝があった。県勢の大分銀行が京葉銀行(千葉)を3―1で下し、1966年以来、50年ぶりとなる2回目の栄冠を手にした。国内最高峰大会を半世紀ぶりに制し、塩崎顕広監督は「理想的な試合運びだった」と選手をたたえた。

 互いに無得点で迎えた七回、大分銀行は2死から連打で一、三塁とし、佐藤旭の左前打で均衡を破った。八回には四死球などで2死満塁とし、柏井元の中前打で2点を加えた。直後に1点を返されたが、六回から登板したエース須川陽介が粘りの投球で後続を断った。

 京葉銀行は第69回大会の2回戦で対戦し、敗れた相手だった。今大会の最優秀...    
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