プロ野球独立リーグ、ルートインBCリーグは13日にレギュラーシーズン全日程を終えた。西地区の信濃グランセローズは前期が16勝17敗3分けで3位、後期が15勝18敗3分けで2位に終わった。球団創設10年目で悲願の初優勝を狙ったが、届かなかった。今季の信濃の戦いを総括する。

 今季就任した本西監督は当初から「勝率5割」を念頭に置いてきた。前期は負けが先行し、借金を抱えた戦いが続いた。5月21日の福島戦から5連勝するなど後半追い上げたが、残り4試合で3敗し前期3位に終わった。

 後期は開幕こそ2連敗発進だったが、序盤は勝ちが先行し、7月28日の福井戦までは勝率5割以上を維持していた。しかし、8月...    
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