球史に残る劇的な大逆転と言っていいだろう。

 プロ野球の北海道日本ハムが、4年ぶり7度目のパ・リーグ優勝を決めた。

 6月には首位に11・5ゲームもの差をつけられていた。それを、球団新記録となった15連勝で一気に巻き返し、最後は福岡ソフトバンクとの競り合いに持ち込んだ。

 投手と打者の「二刀流」という起用に応えた大谷翔平選手をはじめ、主力を担ったのは生え抜きの選手たちである。

 大金を投じての大型補強と一線を画し、スカウトと育成に力を入れてきた球団の方針が、チーム一丸となっての優勝に結びついた。

 選手たちは厳しい状況でも優勝を諦めずに挑み続けた。リーグ制覇をファンと共に喜びたい。

 28日の埼玉...    
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