東北楽天の先発塩見貴洋が8回2失点の好投で8勝目を挙げた。「(六回に)8点取ってもらったのが一番大きかった。調子が悪い中で粘りの投球ができたのはそのおかげ」と打線の援護に感謝した。

 四、六回と1本ずつソロを浴びたが、それ以外は直球にカーブを交えた投球で無失点にしのいだ。「なかなかうまく制球できなかったが、嶋(基宏)さんが助けてくれた」と塩見。リードに応じて、八回まで緩急を徹底した。T-岡田と対した2死一塁でも、100キロ弱のカーブで間合いを外し続けた末に、134キロの外角速球を球速以上に速く見せ、遊ゴロに仕留めた。

 八回を投げ終え、9勝を挙げた1年目の2011年以来となる規定投球回(1...    
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