◇中日8-1ヤクルト 中日が単独5位となった。小笠原は要所で変化球を低めに集め、七回途中まで無失点で2勝目。打線は一回に福田の2ランで先制し、終盤に畳み掛けた。ヤクルトは拙攻で流れをつかめず。山中は12敗目。

 ◇  ピンチでギアが1段上がる。一流のベテラン投手のような投球を、高卒新人がやってのけた。「よく粘れた。それが収穫」と中日の小笠原。2勝目よりも、投手として成長したことを喜んだ。

 破壊力のあるヤクルトのクリーンアップ。ことごとく走者を置いて迎えた。五回は先頭の坂口から2者連続四球。追い詰められてから、近藤投手コーチが「すごく強い」と認める精神力が生きた。「腕を振ることが一番。打た...    
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