プロ野球セ・リーグで優勝へのマジックナンバーを「1」としていた広島が10日、東京ドームで行われた2位巨人との直接対決を6―4で制し、25年ぶり7度目の優勝を決めた。

 福井県関係者にとっても待ちに待った歓喜の瞬間だ。「こんな日がくるとは」「よくやった」。県勢選手の家族、OBらは四半世紀ぶりのリーグ制覇に喜びの声を上げた。

 広島は福井県出身の選手が多く在籍するなど、福井とゆかりの深い球団の一つ。

 入団15年目の天谷宗一郎外野手(福井商高出身)の父鉄雄さん(62)は「中心選手として活躍していたわけではないので、本人は歯がゆい気持ちだろう。CS(クライマックスシリーズ)では打撃で結果が残せるよ...    
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