サッカーの第96回天皇杯全日本選手権は28日、石川県西部緑地公園陸上競技場などで1回戦が行われ、福井県代表のサウルコス福井は、J2のツエーゲン金沢に1-4で敗れた。

 格上とはいえ、主力を温存した金沢に歯が立たなかった。攻守に精彩を欠いた時間が長く、完敗を喫した福井。試合後、石田学監督は「まだまだ力の差はあるが、いいトライはできた。この悔しさを次につなげたい」と前を向いた。

 先にペースをつかんだのは福井だった。前線からの積極的なプレスでボールを奪い、敵陣でプレーを続けた。が、ワンプレーで流れを変えられた。前半11分。中盤でボールを失い、右サイドに展開されるとクロスから先制点を献上。「早い...    
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