浜松市で国内最高タイの41・1度を観測するなど、静岡県内も猛暑に見舞われた今夏。日本高等学校野球連盟による用具の使用制限で黒色に限定されていたスパイクについて今春から、白色の使用が可能になった。目的は熱中症対策。厳しい残暑の中で開催されている静岡県の秋季地区大会でも、使用するチームが出始めた。
 8月22日、掛川球場(掛川市)で行われた秋季西部地区大会準々決勝。常葉大菊川ナインの多くが白スパイクを履いて試合に臨んだ。心なしか軽やかに見える足元。捕手の菅沼哲生主将は「熱が(靴の中に)こもらず体感温度が違う。白にした選手は動きが良くなった」と好感触だった。同校は黒と白を併用しなが...    
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