思い返せば、6年間バッテリーを組んだ捕手の戸丸秦吾とは性格が正反対だった。「あっちはすごい真面目で大人。いまだに何を考えているかが分からないし、学校で話すことはない」。そんな2人は、野球だと少し分かり合った。

◎プロの世界 一緒に
 高崎ボーイズでチームメートになってからの付き合い。試合で投球がミットに収まる度に、信頼関係が築き上がった。中学時代は投球サインを拒むことがあったが、「意図が分かるようになり、信じて投げるようになった」。高校に入ってからは首を横に振ったことはない。

 昨夏に新チームが発足し、2人で経験した関東大会や明治神...    
<記事全文を読む>