夏季県高校野球大会は十日目の十三日、大津市の皇子山球場で準決勝二試合があった。第一試合は夏の大会として三連覇を狙う近江が、序盤に得点を重ね、8−2で滋賀学園に快勝した。第二試合は水口東が2−0で綾羽との接戦を制し、初の決勝進出を決めた。
 一昨年夏から県内公式戦二十九連勝中と、すべての大会を制し続けている覇者・近江に、勢いに乗るノーシードの公立校・水口東が初優勝を目指して挑む構図となった決勝は、十四日午後三時から同球場である。

近江、県内29連勝



 近江が序盤の効率よい攻撃で主導権を握り、滋...    
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