2020年甲子園高校野球交流試合に出場する本県の加藤学園ナインが11日午前、沼津市の同校を出発し、大阪市内の宿舎に向かった。「真剣勝負がしたい」。ナインはそれぞれの決意を胸に、引き締まった表情でバスに乗り込んだ。

 出発したのはベンチ入りメンバーと補助員、記録員の計26人。勝又友則主将は「(選抜中止で)悔しい思いをした分成長できた。思い出作りではなく勝ちにいき、学校の人たちに恩返しがしたい」と意気込んだ。米山学監督は「自分たちでつかんだ憧れの場所。思い切って全力でプレーしてほしい」と選手に期待した。

 交流試合は春の選抜大会に選ばれた全国32校が出場し...    
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