親子3代で甲子園に立つ。甲子園高校野球交流試合で、県岐阜商の松野匠馬投手(2年)がその夢を実現させる。祖父勝治さん(76)=愛知県春日井市、父文治さん(46)も県岐阜商で甲子園に出場。松野投手は「3代で甲子園に出て、投げてチームを勝たせたい」と力投を誓う。

 (沢田石昌義)
 
 一八二センチの長身から投げ下ろす直球は、二年生ながら最速140キロを超える本格派。投手リレーの一翼を担う。「初めて立つ甲子園のマウンドで、実力を出したい」と意気込む松野投手のそばには、いつも家族の支えがあった。
 
 高山市出身の勝治さんは一九六一年夏...    
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