都高野連が独自に開く高校野球の東東京、西東京大会の優勝校が対決した東西決戦。東京は、夏の大会が一九七四年から東西に分かれており、夏の東京ナンバーワンを決めるのは47年ぶり。最後までもつれる好ゲームで、異例づくしの夏を締めくくった。

 (神谷円香)  東海大菅生は、帝京の先発、田代涼太投手に八回までヒット1本に抑えられ無得点。九回、先頭の千田光一郎選手が中前打で出塁すると、続く玉置真虎(まこ)選手が四球を選び一、二塁に。次の森下晴貴選手の適時三塁打で同点に追い付いた。4、5番打者が続けて申告敬遠されるも、6番臼井直生(なお)選手が中前に落ちるサヨナラ打を決めた。  帝京...    
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