新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった全国高校野球選手権栃木大会に代わる公式戦「県高校野球交流試合」が3日に閉幕した。「8強決定まで」「7イニング制」「原則無観客」など異例の運営方式で行われた今回の公式戦。延べ8日間の会期中、懸念された感染症や熱中症など大きな健康被害は確認されず、藤田光明(ふじたみつあき)理事長は「多くの方々のおかげで無事に終えられた」と感謝する。

 勝ち残った8校の中で公立校は宇都宮商のみ。私学7校のうち青藍泰斗、文星芸大付、佐野日大、作新学院、白鴎大足利の5校は昨秋の県大会8強に名を連ね、実績のある強豪が順当に実力を発揮した形となった。また、国...    
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