県高校野球大会は最終日の三日、福井市の県営球場で決勝が行われた。敦賀気比が福井工大福井を8−1で退け、夏の大会としては三年連続の優勝を果たした。閉会式で県高野連の斉川清一会長は「甲子園はなくなったが、敦賀気比の皆さんの足跡は長い高校野球の歴史に残る。自信と誇りを持って次のステップに臨んでほしい」とあいさつした。新型コロナの影響で北信越大会の開催は不透明だが、九月に予定している秋の県大会については開催する方針を示した。
 新型コロナウイルスの影響で甲子園はない。それでも、敦賀気比は今大会での「優勝」にこだわった。
 開幕二週間前、主将の岡村匠樹(なるき)選...    
<記事全文を読む>