県高校野球大会第7日は27日、福井市の県営球場で準々決勝2試合が行われ、福井商と福井工大福井が夏の大会としてはともに2年連続で4強入りを果たした。
 第8日は8月1日、同球場で準決勝2試合が行われる。

福井商・玉村選手、試合決める一打



 福井商の勝利を決定付ける打球が、右翼手の頭上を越えた。最大5点差を追いつき、迎えた延長十二回。夏の悔しさを知る玉村大季選手(三年)が、自分たちの誇りを白球にぶつけた。
 打った瞬間「いったと思った」。この回4得点した後の2死二塁。高めの変化球を振り抜き、次々と塁を回ると、...    
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