「決まったぞー」。立花学園の主将・浜田蓮(3年)からLINE(ライン)で届いた代替大会の組み合わせ結果は、母・伊公子さん(38)にとってもうれしい知らせだった。「てっぺんを取ることしか頭になかった蓮に、ようやく目指すものができた」

 毎晩の自主練習で遅くなる長男を、最寄り駅まで車で迎えにいくのが日課。父・謙次さん(37)は自宅の一室に打撃練習用のスペースをこしらえ、小学5年の長女・南さん(11)は試合後のマッサージを担当する。

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