新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高校野球選手権大会の代替となる県大会が雨で1週間順延され、18日に開幕する。飛騨地域は豪雨被害が大きく、通学の列車の運休や休校も相次いだ。十分な練習時間を確保できないまま、本番に臨む球児が少なくない。

 (吉田幸雄、加藤佑紀乃)
 下呂市の益田清風高校野球部では、部員二十三人のうち三人が高山市在住。雨の影響で六日以降、高山線が一部運休となり、高山から通学できなくなった。
 細江順監督(47)によると、三人は投手、捕手、二塁手を務める主力という。初戦は十八日。細江監督は「一緒に練習できないのは痛い。ただ、今春まで一緒に頑張ってき...    
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