新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高校野球選手権大会の代替大会「夏季高校野球県大会」が18日に開幕する。大雨が続く県南部の学校では、通学の足であるJR飯田線が雨の影響でしばしば運休し、休校も余儀なくされた。部員たちは十分な練習時間の確保もままならず、不安と焦りの中で本番を迎えようとしている。

 (飯塚大輝、野村和宏)
 駒ケ根市の赤穂高校では、飯田線が大雨で運休となった影響などで六日は途中下校、七〜十日は休校となり、ほどんどの部活動が中止になった。部活がある日も雨でグラウンドが使えないことが多く、原登監督(54)は「守備練習や実戦経験が足りず、大会はぶっつけ本番」とため...    
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