■プロへの道、諦めない 青藍泰斗・石川慧亮 外野手

 甲子園出場の夢は消えたが、もう一つの夢は消えていない。

 青藍泰斗の石川慧亮(いしかわけいすけ)の兄翔(しょう)は2017年に同校のエースとして活躍し、同年のドラフト会議で中日から2位指名を受けて入団。偉大な兄を持つスラッガーは「プロの舞台で対戦できたら」と今日もバットを振り込む。

 兄が高校3年夏の県大会準決勝で作新学院に2-3で敗れたことから、「打倒作新」を胸に抱いて青藍泰斗の門をたたいた。1年春の県大会から外野手として先発出場。昨年の春、秋の県大会ではともに首位打者に輝いた。秋の決勝では1点を追う初...    
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