鶴岡東球児に“遅い春”が訪れた―。日本高野連が10日に「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」の開催を発表したことを受け、鶴岡市内のグラウンドに集まった選手たちは吉報に歓喜した。諦めていた夢がかない、「苦しい時があったからこそ甲子園で野球ができることに感謝して試合に臨みたい」。鈴木喬主将(17)はナインの気持ちを代弁し、「聖地」での躍動を誓った。

 交流試合にはコロナ禍で中止になった今春の選抜高校野球大会の出場校に選ばれていた32校が招待される。鶴東は準優勝した昨秋の東北大会の実績が評価され、41年ぶり2度目の出場を決めていた。報道陣の...    
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