今春の選抜高校野球大会に出場予定だった32校を招待する交流試合が開催されることが決まった10日、道代表だった白樺と、21世紀枠で選ばれた帯農の球児らは喜びに沸いた。新型コロナウイルスの感染拡大による中止から一転、憧れの舞台に立てることにナインは「勝ちにこだわる」と健闘を誓う。市民も十勝勢の活躍を期待し、エールを送った。

 「感謝の気持ちを持ってしっかりと甲子園で戦ってきてほしい」。帯農は10日、大久保聡彦部長(57)が選手をグラウンドに集め、交流試合の開催を伝えた。

 井村塁主将(3年)は、センバツ中止を知らされた時を振り返り「監督から『過去は振り返らない』と言...    
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