報徳時代も含めて甲子園に春夏3度出場している66歳の古参、関学の広岡正信監督は「甲子園は100年を超える長い歴史がある。(1918年の)米騒動での中止や戦時中の中断もあった。今回はそれに匹敵する事態」と受け止める。

 関学は旧制中学時代の第1回大会(15年)から地方大会出場を続けている。米騒動で全国中等学校優勝野球大会が中止になった第4回大会では兵庫大会を制しながら、晴れ舞台に立てなかった悲劇も経験している。

 甲子園大会は時代とともに発展し、国民的行事となった。広岡監督は「個人的にはやらせてあげたい気持ちはある。ただ、大きな視点で考えなければならない。人生は続...    
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