新型コロナウイルス感染抑止対策のため、今夏の第102回全国高校野球選手権大会の中止が二十日に決まった。夏の甲子園への道が閉ざされたことを受け、県内の高校野球関係者からは悲痛な声が上がった。

 「今年こそ甲子園に行くと強い気持ちで臨んだ年だったので、何としてもプレーさせてあげたかった」。昨年夏の千葉大会準優勝の八千代松陰の兼屋辰吾監督は無念の思いを口にした。

 新型コロナウイルスの影響で、同校は三月一日から休校。野球部では体力を落とさないように、自宅でできる練習メニューを個別に伝え、部員らは自宅周辺でキャッチボールや素振りなどに励んできたという。地方大会も中止とな...    
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