初夏の風物詩でもある高校野球の伝統校同士の定期戦が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止、延期となっている。夏のベンチ入りが難しい3年生が背番号を付け、観衆の注目の中でプレーできる節目の機会でもあり、現場はやるせなさを募らせている。
 18日に予定されていた浜松西-浜松北や、5月10日の静岡-静岡商などは休校期間中のため中止。5月6日の日大三島-三島南は日程は未定だが延期が決まっている。浜松西の佐藤監督は「今後の状況次第で可能ならやらせてあげたい」と休校明けに備え、グラウンド整備に汗を流す。
 静岡-静岡商は第62回大会を行うはずだった。静岡OBでもある静岡商の高...    
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