第92回選抜高校野球大会の中止が発表されてから一夜明けた12日、帯農は室内練習場に選手を集め、前田康晴監督が改めて中止を伝えた。帯広市役所では、白樺と帯農の2校の出場を祝う懸垂幕が、功績をたたえる横断幕に付け替えられた。

 帯農は12日午前、ミーティングを開き、選手に対して前田監督が説明。練習再開のめどは立っておらず、道教委の判断を待つ。

 白樺は11日夜、戸出直樹監督と嶋野幸也校長が寮で大会中止を説明し、選手は「夏に向け頑張ろう」という呼び掛けに、大きくうなずいたという。甲子園入りする予定だった選手24人は、臨時休校を受け、12日に全員が実家に帰宅した。 <記事全文を読む>