日本高野連は、19日開幕予定の第92回選抜高校野球大会から「1週間で500球以内」とする投手の投球数制限を実施する。群馬県内でも春季関東地区大会県予選から導入される。目的は肩や肘の負担が大きい投手をけがから守ること。「制限が緩い」と導入の効果を疑問視する声もあるが、独自の指導で選手を守る動きも出てきた。県内関係者の受け止めから、高校野球界の向かう先を探る。

◎過去の苦い経験 故障予防に最大限の配慮を
 「投球数制限は指導者が変わっていかなければいけないという警告。今まで以上に選手ファーストにする必要がある」。健大高崎の青柳博文監督は、投球数制限導入をこう...    
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