無観客開催で準備が進む第92回選抜高校野球大会(19日開幕予定)に向け、8年ぶり4度目出場の倉敷商は6日、練習を再開した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校措置により、1日を最後に活動を休止していた倉敷市のグラウンドに5日ぶりに球音が響いた。

 2日以降、ナインは自宅周辺で自主トレーニングに励んできた。主将の原田将多(2年)は「こういう状況の中で集まって練習できることは当たり前じゃないとみんなに伝えたい」と神妙な面持ちでグラウンドに駆けだした。

 選手たちはブランクを感じさせない動きで、フリー打撃やノックに汗を流した。感染予防のため、1時...    
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