今春の選抜高校野球大会への出場が二十四日に決まった中京大中京高校(名古屋市昭和区)。選抜で四回の優勝を誇り、十年ぶり三十一回目の出場となる。選手らは「ようやくスタートラインに立った。目標は出場じゃない。日本一」と話し、昨年十一月の明治神宮大会に続く全国制覇を狙う。

 午後三時半、選手らは同校グラウンドに練習着姿で整列し、伊藤正男校長から出場決定の知らせを聞いた。出場がほぼ確実となっていたことから、話を聞く間は浮かれることなく、引き締まった表情で力強く返事をした。攻守の要で、捕手の印出太一主将(二年)は「挑戦者の気持ちを忘れずに大会に臨む。自分たちの野球ができれば結果はついて...    
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