三重県高野連は12日、来年春の第92回選抜高校野球大会「21世紀枠」の県推薦校に、今年秋の県大会で初優勝した近畿大学工業高専(名張市)を選んだ。

全国でも数少ない私立の高専として学業と部活動を両立させていることや、野球部の活躍が地域の活性化につながることなどが推薦理由となった。同校の推薦は初めて。

近畿大学の併設校として1962年に熊野市で開校。2011年春に名張市で移転開校した。甲子園の出場経験はないが、名張市移転後は近県からの入学者も増え、2011年夏の県大会4強を始め、戦力が安定している。

選抜大会の選考材料となる今年秋の東海大会は4強目前で敗れ...    
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