岐阜市の長良川球場で三日にあった第七十二回秋季東海地区高校野球大会の決勝で、中京大中京(愛知1位)は県岐阜商(岐阜1位)に9-6で勝利し、十一年ぶり十回目の優勝を果たし、十五日に開幕する第五十回明治神宮野球大会への出場を決めた。

◆攻守で新チーム引っ張る 主将で4番、印出捕手

 一回1死一、三塁のチャンス。初球はやや浮いたスライダー。高めの球を狙っていた印出太一選手(二年)は自信を持ってバットを振り抜いた。主将で四番、チームの要の捕手。「自分が打って流れを持ってこなきゃ」。右前適時打で先制点をチームにもたらし、ベンチもスタ...    
<記事全文を読む>