来春の高校野球選抜大会出場をかけて、二十六日に岐阜県で開幕する東海大会に、加藤学園(沼津市)が18年ぶりに出場する。県秋季大会では強豪との接戦を次々と制して準優勝。米山学監督は「守り勝つ野球で一戦一戦突破していきたい」と初の選抜切符を見据える。

 県大会では、2回戦から準決勝までの3試合を全て1点差で勝利。2回戦では二〇〇七年に選抜優勝の常葉大菊川、3回戦では今夏の甲子園に出た静岡を、いずれも5-4で破った。原動力となったのは、全5試合で完投したエース右腕の肥沼(こいぬま)竣投手(2年)だ。

 130キロ台後半の直球にカーブやスライダーなどを制球良く織り交ぜるス...    
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