山口県内の高校球児が減少している。平成以降でピークだった2015年には硬式野球部の部員は約2500人いたが、この4年で2割も減少。部員不足で練習がままならない学校も出ている。厳しいイメージや保護者の負担の重さなど要因は考えられるが、ここにきての急減は関係者も「分からない」と困惑しきり。県高野連は小学生向けの野球教室を開くなど裾野を広げようと取り組みを始めた。

 岩国市玖珂町の高森高野球部。夏の県大会後に3年生4人が引退するなどで部員は5人になった。放課後の部活ではバッティングやバントなど基本練習やウエートトレーニングを中心に汗を流す。

 ▽厳しさで敬遠か

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