第72回秋季県高校野球大会は習志野が6年ぶり9度目の優勝を果たし幕を閉じた。準優勝の拓大紅陵と共に、来春の甲子園出場選考の重要な資料となる関東大会(19日開幕・群馬県)に出場する。令和最初の秋の千葉大会を振り返る。

 新体制で戦う秋では珍しく、実力校が順当に勝ち進んだ。8強は全て甲子園出場歴があるチームで、夏の再戦となった準決勝の木更津総合-習志野など好カードが続出。県立校は我孫子東と選手15人で力戦した東金の16強が最高成績だった。

 春夏の甲子園に出場した習志野は、注目された中でも圧倒的な力を誇った。強打も印象的で、6試合で計51得点を重ねた。昨年から主力を...    
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