21日に開幕する秋季県高校野球大会は、今夏甲子園出場の花咲徳栄を中心に、昌平、春日部共栄、浦和学院のシード校や浦和実、聖望学園、埼玉栄などが追い掛ける展開になりそうだ。

 2年ぶりの優勝を狙う花咲徳栄は歴代と変わらぬ強打だ。長打力に加え率も見込める田村、井上、中井の中軸が健在。投手陣もエース左腕高森を筆頭に、安定感のある右上の須田、右上から直球を投げ下ろす鈴木、右サイド気味の生方と粒ぞろいで、投打に隙は少ない。

 第2シードに推された昌平は千田、角田、吉野創、渡辺、吉野哲の1~5番がそのまま残った打線が武器。さらに長打力のある沼生、俊足の島田が加わり、攻撃の厚み...    
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