第64回全国高校軟式野球選手権第2日は25日、兵庫県の明石トーカロ球場などで1回戦4試合が行われ、村野工(兵庫)矢掛(東中国・岡山)崇徳(西中国・広島)新田(四国・愛媛)が準々決勝に進んだ。

 7年ぶり6度目出場の村野工は、仙台商(南東北・宮城)を延長十回、1-0のサヨナラ勝ちで退け、初のベスト8進出を決めた。

 振り抜いた初球は風に乗り、左中間へぐんぐん伸びた。延長十回1死一、二塁。サヨナラの適時二塁打を放ったのは、村野工のエース長沢だった。「積極的に振れた」と汗をぬぐう殊勲の背番号1を、ナインが歓喜の輪で包んだ。

 頼りになる男だ。兵庫大会全4試...    
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