胸を張って帰ってきてほしい―。中京学院大中京は序盤から劣勢に立たされたが、約3千人の大応援団は最後まで全力で応援し、ナインを鼓舞した。

 生徒や保護者らはバス19台に分乗して午前4時に甲子園に向けて岐阜を出発。吹奏楽部部長(17)は「勝ち進むごとに部員がまとまり音が大きくなっている。選手に応援を届ける気持ちで演奏したい」と気合を込めた。仕事の合間を縫い、東京から駆け付けた古屋圭司衆院議員は「これまでの試合で見せた粘りで優勝候補相手に奇跡を起こしてほしい」と期待した。

 チームが序盤から失点を喫しても、スタンドからは「まだまだいけるぞ」と声援が飛んだ。地元瑞浪市の...    
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